こんにちは。
久しぶりの投稿になります。
プログラミングの勉強開始
約1ヶ月前、2020年9月、プログラミングの勉強を開始しました。
教材はドットインストールです。
きっかけはTwitterでした。
フリーランスで活躍されている方のほとんどが、プログラミングやwebデザインを専門で仕事をしておられて、憧れました。
また、在宅で仕事もできて、自分のペースで生活していきたい僕には最適の仕事だと確信しました。
最初の壁
勉強を始めたのはいいものの、僕は根っからの文系脳で、数学が大の苦手です。
加えて、パソコンも不得意、タイピングもめっちゃ遅いです。
webデザインなんてドラッグ&ドロップで簡単にできるものだと思ってました。
追い討ちをかけたのがパソコンの故障です。
僕のノートパソコンは大学入学時に父から買ってもらったもので、5年しか使っていないですが、中古だったので決して性能が良いものではありませんでした。
修理に出してなんとか治りました。(修理代2万円…..痛い出費でした。)
ドットインストールで勉強を開始したのですが、最初の設定の段階でうまく動かず、開始3日目くらいで「無理なのかな….」と諦めかけていました。
それでもTwitterをみていると、フリーランス活動している方は皆、楽しそうに毎日を過ごしていて、「絶対に自分もそうなりたい」と思いました。
そして何より、2万円出して修理したのに使わないのはもったいない!という思いで意地でも続けました。
本当に継続できるか心配もありましたが、「在宅で自分のペースで仕事をする」という強い目標があった為、1ヶ月継続して勉強して来れました。
1日の勉強時間
初めは、HTML,CSSを勉強しました。
平日は朝1時間、夜3時間の計4時間は勉強時間を確保しました。
休日はずっとパソコンを開いて勉強しました。10時間くらいは勉強してたと思います。
コードを打って、うまく動くととても気持ちいいんですよね。(講義通りにやってるからうまく動くのは当たり前や)
友人との遊びや飲み会も断りました。それくらい熱中していました。
以前までの僕だったら二つ返事で必ず参加していました。楽しいですからね。
しかし今ではそれ以上に楽しいものに出会えました。
(こうやって人って変わっていくんだと実感…)
なぜドットインストール?
プログラミング学習で有名なのはProgateとドットインストールですよね。
僕も最初はどちらで勉強を始めるか迷いました。
どちらも無料版を試したのですが決めきれず、どちらも月額980円と同じでめっちゃ迷いました。
結論、迷っている時間がもったいない。
しかしProgateの無料版ではコードを選択肢の中から当てはめていくタイプの勉強だったので、実際にコードをカタカタと打ち込みたかったので、僕はドットインストールを選びました。(Progateの有料版がどうなのかは知りません)
ドットインストールの有料版は月額980円で利用でき、講義の変速、声の切り替え、文字起こし、コードの説明、質問機能も充実していて学習の環境としてはなんの問題もないです。
新卒1年目の僕には月額980円も小さな額ではないのですが、何倍もの金額を将来回収することができると信じて突き進んでいきます。
HTMLの勉強をしてみて
以前までもブログを書いていて、HTMLという言葉自体は聞いたことはあったのですが、何者なのかは全く知りませんでした。
HTMLという言葉からして「絶対に難しい」と、覚悟を決めていました。
いざ勉強を始めてみると、想像していたものとは違い案外すんなりと理解できました。
簡単にいうと、要素を書き並べていくといった感じです。
スタイリングなどせずに見出しや文、写真やイラストを羅列していくのがHTMLなのだと理解しました。
CSSの勉強をしてみて
CSSはとにかく覚えることが多かったというイメージです。
メモがノートちょうど1冊くらいでした。
CSSはHTMLで書いたものをスタイリングしていくものです。文字色や背景色、余白の設定からアニメーションまで幅広く勉強しました。
しかし今は覚えなくても良いと思っています。
ノートにメモしているので、使いたい時にそのページを開けるようにしておいて、だんだん慣れてきたら、見なくてもできるという状態になれればいいと思います。
CSSをマスターできればあらゆるスタイリングができるようになるので、とても大事な勉強だと思います。
最後に
今回は僕の現状報告という形でブログを更新しました。
自己満足のブログにならないように心掛けているつもりでしたが今回はお許しください……(笑)
これからは日々のプログラミングの勉強を通して学んだことを中心に発信していこうと思います。
もちろん本業の不動産営業についての記事も書いていこうと思いますのでこれからも応援お願いします!
今回は以上です。ありがとうございました。
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