安定はほんとに必要か

こんにちは。

社会人になって7か月が経過しました。ぶっちゃけ疲れました。

ちょうど一年前の僕は、一年後の自分がまさか不動産営業をしているなんて考えてもいませんでした。

今回は僕の経験をもとに「安定は本当に必要なのか」について書いていきたいと思います。


3分読めます!!

母の姿

僕は父が会社員、母が教員という家庭で育ちました。

幼い頃から母の影響を受けていた僕は、将来は自分も教員になるんだとうっすらではありますがそう思っていました。

母は、「教員はブラックだからやめておきなさい」と言いつつも、内心どこか嬉しそうでした。

そして、大学に入ってからもその思いは消えることはありませんでした。

教職課程を履修し終えて無事、念願だった教員免許を取得することができました。

大学4年になり周囲は就職活動を本格的に始めていました。

僕は就職活動はせずに教員採用試験に向けて猛勉強していました。

「来年の今頃は教壇に立って授業をしているのか」と想像してにやにやしていました。

 

不合格通知によって始まった就職活動

自信満々で挑んだ採用試験、存分に今までの頑張りを出せた気がしました。

しかし後日、不合格通知が届きました。一次試験も通過できなかったのです。

愕然として頭が真っ白になりました。

原因は明白で、完全な知識不足でした。簡単なミスをたくさんしていました。

不合格でも臨時採用として学校で教師として働く道もありましたが、臨時採用も募集があるかわからなかった為、周りの友人が内定をもらって喜んでいるのを横目に僕の就職活動が始まりました。

就職活動

募集がかかっている企業に手当たり次第応募しました。

ほとんどの大手企業の募集が終わっている中、二次募集や中小企業、職種も関係なく応募しました。

その中で面接で落とされる会社も多かったです。お祈りメールが何通も届きました。

しかし、「ここで諦めては、最悪仕事がない」という危機感から落ち込んでいる暇はありませんでした。

何としても就職しないといけないという考えがあったからです。

とにかくあらゆるところに応募しまくって面接に行きました。

11月、運良く内定をいただいた会社が3社ありました。

旅行系が1社、営業系が2社です。

結果的に営業の仕事を選んだのですが、めちゃくちゃ悩みました。

親からは本採用ではないが臨時採用として教員として働くことを勧められ、大学の教授からは旅行系の会社を勧められたのですが、最終的には周囲の反対を押し切って今の営業の仕事を選びました。

最後の最後まで迷った教師への道

教員の臨時採用というものはギリギリにしか連絡が来ません。僕の場合、3月下旬だったと思います。

それまでは採用があるかどうかも分からない状況です。

3月下旬に教育委員会から連絡がありました。

しかしこの時にはもう不動産会社に就職すると決めていました。

母にこのことを報告すると「分かった、自分で決めたことやけん頑張らなんよ」と、応援してくれましたが、残念そうな顔を隠し切れていませんでした。

結局、周囲の反対を押し切る形で僕の就職活動は幕を下ろしました。


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不動産会社に就職してみて

ここから本題に入ります。

周囲の反対を背に営業の世界に飛び込んだ僕ですが、何も後悔はしていません。

仕事環境に対しても自分自身を成長させることのできる環境ですし、何より教員として働いていたら知ることのできなかった副業についても勉強できているからです。

教員を選んでいたら確かに安定した将来が見えていたと思います。

今もお客さんにこの話をすると、仕事を辞めて教員になればいいのにとよく言われます。

しかし、僕に今のところ安定は必要ありません。挑戦できるのは今だけかもしれないから、存分に挑戦して見たことのない世界をこれからも見ていきたいです。

本当にやりたかったものとの出会い

僕は今不動産会社で営業をしながらプログラミングの勉強をし、ブログを書き、トレーニングをするといった日常を送っています。

本業以外の生活軸を持って会社に依存しない生き方をしたいからです。

仮に教員として働く道を選んでいた場合、副業は禁止ですので、プログラミングやブログとの出会いはなかったと思います。

また、本採用に向けて毎日採用試験の勉強に追われていたと思うので、ジムに毎日通うということもできていなかったと思います。

こう考えるとこの仕事を選んで本当に良かったと思っています。

逆もしかりです。仮に教員になっていたら違ったやりがいを見つけていたことでしょう。

自分が本当にやりたいものというのはその時その時、その場その場で変わってくるものです。

一年後の自分はまた違うことをやりたいと思っているかもしれません。

それで「地に足がついていない」「甘い」とかいう人が居たら蹴っ飛ばしてやりましょう。



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就職しないという選択肢

ここに関しては全く頭にありませんでした。

そして就職活動の中で唯一後悔していることです。

僕の周りには独立してフリーランスとして働いている方が居なっかったのもありますし、当時はTwitterもほとんど触っていなかったので就職しないという選択肢が全くありませんでした。

今は心底後悔しています…………

就職しないという選択肢が少しでもあればもっと違う世界が見えていたかもしれません。

この記事を読んでくださっているあなたは頭の片隅にでも就職しないという選択肢を持ってください。

同じ悩みを抱えているあなたへ

僕と同じ悩みを抱えている方も少なからずいらっしゃる思います。

そんな方へ僕が伝えたいのは、「周りは必ず安定を求めてくる」ということです。

僕の場合、親は教員を進めてきました。そして大学の教授も大手の旅行会社を進めてきました。

しかし、僕は問いたい。「あなたは安定を求めるような年齢ですか?

僕の場合は、「まだ22歳なんだし今のうちから安定はいらない!」と決断しました。

勝手な想像ですが、安定した人生って先が全部見えていてつまらないですよ。

確かに教員や大手企業に就職するのもとても素晴らしいことです。

しかし、特に教員なんてもっと年齢を重ねて後からでもなれますよね。

逆に社会人を何年か経験している教員は重宝されるみたいです。母が言っていました。

安定を求めるのはまだ先になってからでもいいんじゃないですか?

転職が当たり前の時代です。安定だの不安定だの言っている人は古い人です。

たくさんキャリアを積んで人間としての力をつけていけばおのずと成長してくるものです。

若いうちはまだやりたいことを追い求めていきましょう。

尖れるのは今だけです。

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